私自身の紹介をさせてください 。
看護師として勤務を続けながら、娘と息子を育ててまいりました。
たくさんの方々に支えられ、2人とも社会人となっておりますが、
子供たちが幼い頃に、シングルマザーの道を選択しています。
夫から家事や育児の協力を得られなかったことが主な理由ですが、
息子が中学生の時に、学習障害の診断を受け、障害について深く学んだことにより、
元夫も、同じ障害かもしれないと気付き、
自分自身の思慮が浅かったことを反省しています。
看護師人生の前半は医療機関勤務。後半は福祉関連企業でスーパーバイザー業務に従事しました 。
企業のサービス提供を円滑にサポートしていく業務は、人生で最も多くの学びがありました。
介護士・理学療法士・看護師・医師・薬剤師など社内外の多職種協働、
多職種の人材育成、研修・他社、他業種との協働作業・お客様対応相談 など。
子育てをしながら、続けることができたのは、
かかわる全員にとって、最善の方法を探し続ける。
この習慣が身について、実践してきたからだと思います。
看護師の仕事、最善の方法を考えて実践していく役割を続けていきたいのですが、
残念ながら股関節の軟骨を損傷し、歩行時間は数十分の制限つきとなりました。
歩ける時間に制限はあっても、誰かの役に立つことを続けていきたい。
そんな思いで、カウンセリングサロンを運営しています。
人生は色々なことが起こります。
一人で考えると苦しくなることもあります。
言葉にして吐き出してしまえば、軽くなることもたくさんあります。
心と体を軽くして、前に進むための支援をさせてください。