本文へスキップ

小学生・中学生の国語 、 高校生の古文の授業を行います。

電話でのお問い合わせは、火・木・土の午後以降にTEL.045−232−4533

〒231-0845横浜市中区立野73番地 立野ビル401

 受験で終わらない国語力を育てます。

山手国語塾のホームページへようこそ。

 JR根岸線、山手駅の改札口の裏側、改札口から徒歩1分の所に、この5月22日、国語の専門塾である山手国語塾をオープンいたします

 子供たちがこの厳しい社会状況の中を生き抜いていくために、子供たちに確かな支えとなり得る力を身につけさせるために、考え得るあらゆる手段と材料を使って、納得のいく環境の中で、子供たちの国語力を伸ばすことを通して、自分にできる限りの力添えをしたい。それがこの度、国語の専門塾を開こうと考えた私の最も大きな思いです。

 生徒の指導は、学習塾で10年間小学生と中学生に国語を教え、その後予備校で15年間高校生と浪人生に古文の指導を行ってきた塾長が一人で行います。

 国語力など曖昧なものだ。だから、確かな国語力を身につけることなど、そんなに簡単にできるわけが無い。もしかしたら、そんな風にお考えではないですか。
 私は
国語は絶対に伸ばせる教科だと考えています。それは私が毎年関わってきた教え子たちの学力の伸びが結果として証明してくれていることです。後ほど、生徒たちの声を読んでみていただければと思います。それは、私が教えてきた予備校で、受験が終わった後、子供たちが校舎のスタッフに託して届けてくれた声です。中には、受験の終わった3月に、わざわざ中野から二度まで横浜の校舎にいる私を訪ねて来てくれて、手紙を直接手渡してくれた男の子もいました。一年間あるいは二年間、予備校で私の授業を受けた子供たちの私の授業に対する声の一部です。

 
国語は必ず伸びる。国語は必ず伸ばせる。その実践を、できるだけ納得できる環境でやりたい。時間、教材、クラスの人数、雰囲気、子供たちの力を伸ばすためにできうる限り最善の状況を作り、その環境の中で一人一人の生徒たちに、何より、国語ができる、古文が解ける、という実感を味わってほしい、そう思っています。

 高校生には、ときに外国語以上の外国語、だから宇宙語などと言われている古文が、できるという実感を、そして
古典文学のおもしろさを、また、小学生・中学生には文章を読むこと、本を読むことのおもしろさをを、是非分かるようにしたい。

 
山手国語塾に行けば、文章を読むのが楽しくなる。本を読むのが好きになる。あんなに嫌だった古文が好きになった。できるようになった。得意になった。子供たちのこういう声を一人でも多くの子供から聞きたい。これが山手国語塾の目指すところです。

 
山手国語塾に入って、ふた月ほど経ったら、時々、子供たちに、「国語、どう?」そう尋ねてみて下さい。「面白いよ」「うん、好きだよ」、お子さんから、そんな答えが返ってくるようだったら、その子はもう大丈夫です。その子は国語力を伸ばすために一番大事なものをすでに手にしていますから。

 国語は、普通に塾に行って当たり前に受験勉強をするだけでは、なかなか力が伸びないお子さんが多い。でも、それはたぶん
あなたのお子さんが国語が駄目だからではありません。国語ほど大事な教科は無いにもかかわらず、国語ほどその力を伸ばす手段が確立していない教科も他に無い。ですから、現状では、子供たちの成績の伸びは、ほかのどの教科よりも、教える教師の力量に大きく左右されることになっているのだと思います。現在、あなたのお子さんが、すばらしい国語の先生に巡り会っていて、申し分の無い学力の伸びを見せているのなら、その奇跡を、その幸運を大事にしてください。ですが、もし、そういう幸運に浴していらっしゃらないのでしたら、そして、子供さんの国語力がなかなか伸びないとお悩みなら、山手国語塾がお手伝いさせていただきます。

 国語は伸びます。必ず国語力は伸ばせます。ただし、1ヶ月や2ヶ月で結果を求めるのなら、それは無理な話ですからお引き受けしかねます。
まずは、3ヶ月。そして、少なくとも半年、じっくり見ていてください。そうしたら、今度はあなたが、ご自分のお子さんを通して、国語力は確実に伸ばせる、その事実を実感していただけることになると思います。

news新着情報6月の日曜授業について

6月の日曜日
一日完成古典文法講座を行います。


のページの先頭へ

information

山手国語塾

〒231-0845
横浜市中区立野73番地 立野ビル401
 TEL. 045-232-4533
 FAX. 045-232-4532




学力の伸長